2023/04/30
2023/02/16
STEVE GADD BAND 高松公演(1/26)
先月のことですが、スティーブガッドバンド高松公演を観てきました。昨年末、地元新聞を読んでましたらね”スティーブガットが自身のバンドで四国に来る”みたいな見出しが目に入ってきたのです。チケットは既に”ぴあ”で販売中・・とのことで、これはもう、衝動的にセブンイレブンに走りました。コロナ禍でしばらく、外国アーティストのコンサートに行くことが無くなったこと。スティーブガットは生で見たことが無かったこと(それはもう無理だろうと諦めていたこと)。そんな相手が、観てくれと言わんばかりに近所に来られる・・というなら行くしかない・・と言うよりも、観ない訳がない。
バンドメンバーのマイケルランドゥだけは、過去に自身のバンドのステージを観たことがあります。氏の演奏するギターは私にとっては、眠りたくなる程(本当に眠ってしまう程)上手く心地良いもの。ただただ、今回の目的は、スティーブガットですので、氏のギターサウンドにつられて眠っている場合ではなく、私自身、気をしっかり持たなくてはならない覚悟が必要です。
コンサートが始まって、舞台袖から本人が舞台に上がってくると「うわ~、本物だ」と。開演中マイケルランドゥのギターは私を眠りの入り口に誘いながらも、誘いに乗ることはなく演奏を最大に楽しみました。ベースはトラビスカールトン。ラリーカールトンの息子さんとのこと、氏について私は詳しくないけれど、温かなほっこりした音で素敵でした。
2019/10/16
2017/06/01
不思議なこと
朝、目が覚めると自宅の庭にニワトリのような鳥が居た。どうやら、ちゃぼのようである。どうして居るのだろう。庭の周囲には柵や門があるため、ちゃぼが柵を飛び越してきたか、人為的に誰かが投げ込んだかのどちらかであって、後者の可能性が高いように思われる。私に飼ってくれ・・ということなのだろうか。子犬や子猫ならともかく、なぜちゃぼなのだろう。このちゃぼの対応で、1日が終わってしまった。
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2017/05/17
UCPのACUパンツ
後日に紹介しますが、とある目的(趣味)で米軍のベトナム期の装備を揃えてみようと、最近では米軍放出品を扱う店に立ち寄ることが増えていました。上の写真は、主目的とは別で、自宅での庭仕事(庭木剪定、除草等の作業)の作業着として入手した、US ARMYのUCP柄のACUパンツです。この柄は現場では数年前に、廃番となったそうですが、個人的には、夏期の作業用に薄い生地(リップストップ生地)のパンツが欲しかっただけですので、模様はどうでもいいのであります。本物の未使用品とのことでした。
この店では、私と同じような目的で、地元のおっちゃん、おばちゃん達に、この手のパンツが良く売れるのだそう。未使用品ではなく、わざと安くてボロい個体を選んで着倒すのだとか。私の地元では、この手のパンツをはいて農作業をしている人を見かけませんが。迷彩柄さえ気にならなければ、使いやすい作業着だと思います。洗濯しても乾き易いですし、ルックス的にはスニーカーよりもゴム長を履いてバッチリです。
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2016/05/01
GWは何をしよう。
私のGWはほぼカレンダー通り、巷ではもう始まっている。今年のGWはいまのところ天気に恵まれています。ワクワクするけれども、レジャー的な予定をたてる余裕がないのです。
前回、カーステを交換した話をしましたが、そんなものをいじって終わりそうです。でもね、家で過ごす時間がありがたいと思うようになってきた。ゆっくりできればそれだけでいいと思える歳になってきたように思います。
ところで去年のGWは何をしていたのだろう。想い出を反芻して楽しもう。金も時間も掛からないささやかな楽しみ方であります。デジカメの去年の写真を見てみることにしました。
これは、高知の日曜市です。去年の写真なので、現在でも品揃えや値段が同じかどうかは知りません。この焼き鳥は香ばしいです。持ち帰って、これで一杯飲むのは好き。この焼き鳥屋台のはす向かいに位置する、てんぷら屋さんは人気でいつも行列ができていますよね。なんだか、焼き鳥が食べたくなってしまった。
たしか、この日は、日曜市の庭木屋さんで桃の苗木を買いました。すぐに庭に植えて、ひと夏は元気がなくて、枯れちゃったかな・・と思ったのですが、今年の春、花が咲きましてね。嬉しかったです。今は、新葉がグングン伸びています。
最近、高知に行ってないなぁ。街も人も全体的にカラっとしていて、落ち着ける感じです。かつおの塩叩き、旨いんだよなぁ・・・などと、思っていたらGWの一日が過ぎました。
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2016/03/06
弾き語り(ほぼ30年振り)
先日、町内で、とある壮行会がありましてね。余興がないとのこと。では、歌でも唄いましょうかとのことで、引き受けたのが開会の直前でした。伴奏は自分だけ、ベースの弾き語りというのは経験ないので、アコギで。倉庫の一番手前にあったチャキを使うことにしました。
曲を決めて、パワーコードに適当なリフ、それからクチ三味線を添えて。チャキだとなんだかサマになっている気がする。私のダミ声にもフィット。これはクセになりそう。最終的には、そろそろ勘弁してくれという空気を感じつつ無事に余興が終わりました。
以前にも書いたのですが、このP-80は環境変化に敏感です。港町のリサイクル屋で買って、山間部の自宅へ持ってきて6年。当初は湿ったようなポコポコの音だったのに、山に持ってきた途端に鳴り始めて、今では割れんばかりの乾き具合でギランギランに鳴っています。一時はL-7に憧れたりもしましたが、チャキで満足しています。
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