2025/05/01

楽譜の電子化(その2)

タブレットが無事に届きましたよ。
正直なところ、小心者の私としては
12.7インチのタブレットは大きい。
正直なところ、家の外で、他人様の前で起動するのは
はばかりたくなる大きさだったかも
・・でも、慣れたらぜんぜんアリだと思う。

 レノボのタブレットが届きました。画面用の保護フィルムも同時に買っていたため、まずは貼りました。この作業は(私のような年寄りには)キツイ。広い画面にはヘラや定規のようなものがあった方が良い。空気と埃との戦い、埃はテープで取り除き長時間の作業となりました。100点ではないけれども、まぁそこそこの結果で。とにかく諦めてはいけないみたい。

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 譜面用アプリはいくつもある中で、なんとなく個人的にひっかかった「ScorePDF」。私としてはpdfファイルをメクルだけの使い方です。pdfファイルは事前にPC側のイラストレータで編集するつもりなのでこれで十分です。

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 で、いきなり実際に使ってみましたよ。ポチっと踏むとページがめくれる、それだけのこと。演奏でテンパっていると、その単純なことにプっと笑えちゃう。とにかくページターナーを押すタイミングが厳しい。私はコード付きのメロ譜を使うことが多くて、主旋律とその日の歌い手の調子、原曲の雰囲気を思い出しながら考えながらそれっぽく弾いている(だけな)ので、押す暇がない。う~ん、慣れは必要なようです。
 あと、難関は反復記号に対する自分のフィジカルです。ページを越えて、先の先のページにセーニョがあった場合に、ページをカチャカチャ戻すのか・・・という問題。それが何ページ前なのか、プロの演奏家の方々はきっと、記憶の中にマークしていて、そんなことは語るまでもないのでしょうが、私はアマチュアなので行き当たりばったりなので、困るです。とにかくページを戻すことは避けたい。私としては、次々に踏んで進めて終わるような設定にした方がいいと感じています。

 電子譜面(?!)は、自宅でのゆったりした練習には言うまでもなく有意義な仕掛けだと思います。自分は以前からPCで、WEBにあるコード譜を眺めながら原曲に合せて弾くのが好きでした。なので、紙の譜面を並べなくてもいい、この環境はとてもいいです。ただ、聴衆を前にする演奏行動(?!)の本番で使うには、歳も歳なので、いろいろと試して見なくてはなりません。若い人は全然問題なく使えるのだろうな・・と思うと、その若さに羨ましいのです。

この電子譜面の企画、断続的になろうかと思いますが、この先、使ってみながら、もう少し続けますね。

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2025/04/14

楽譜の電子化(その1)

コロナ禍が明けた影響か
還暦を迎えた後の私に演奏依頼が急に増えた。
地元らしく屋外の演奏が少なくない。
いつか、楽譜は少しの風で吹き飛んで
私にはその譜面を追いかけるほど
柔軟な身体はなかったのだった。

 コロナの期間、人前での演奏が何年も憚られた。私のような高齢者のアマチュア音楽家の場合、歳をとっていって、今後の機会は期待できないし「音楽活動はもう終わった」と思ったのです。しかし、コロナ禍が明けると、声を掛けてくれる方々は有難いことに居て、年内のスケジュールは(自分の体力の範囲内で)埋まりつつあります。趣味でやっていることですので有難いことです。

 で、先日は桜の咲く時期に、山里の地区のお祭りで演奏をさ
せてもらいました。屋外ステージで少しだけ風が吹いていると思ったら、楽譜がフワ~っと空に持って行かれてしまってびっくり。練習して挑んだ演奏会ですが、曲を覚えるつもりのない自分としては、楽譜がないと弾けない。アマチュアなので報酬もらってないとは言え、呼んでもらって演奏しているのだから、楽譜が風に飛んだだけ演奏が止まっていたら話にならないのに、私のベースの演奏は止まった。個人的、気持ち折れましてね。そうだ、この機会に、譜面が風に飛ばないやつ・・、楽譜の電子化を図ってみようと思ったのです。

 電子の楽譜というと、自分としてはちょっと昔のことになりますかね・・山野楽器のGVIDOの印象が強く、
クラシック系のハイグレードな方々が使われているような妄想を持っていました。しかし、現状はぜんぜん違うらしい。タブレットを使って、楽譜を表示させる。表示させた楽譜を複数ページの場合、指先や、足元のスイッチを押してページをめくる。楽譜のデータはPDF。タブレットは家にある場合が多い訳なので、持っていればしない手はないらしい、ということらしい。ただし、タブレットはiOSが主流らしい。どうやらアプリの関係らしい。

 ここで私は思うのですよ。自分は根っからのWindows(MS-DOS)派なので「ムリムリ・・」って。でも、iPadを調べてみたのです。楽譜のためには13インチ位のサイズが使い易いらしい。iPadで13インチのような大きなサイズが用意されているモデルには、2025年春の現在はproモデルとairモデルがある。airの方は少し安くて金銭感覚を失うとポチりたくなる魅惑の価格帯、でもでも冷静になれば私には高価。慣れないiOSで譜面めくるだけのアプリを動かすだけの投資額としてはもったいない。楽譜表示用の人気のアプリがiOS用だかららしいけれども、楽譜(pdf)を表示してめくるアプリはいくつかあり、使い易いかは判らないけれども、アンドロイド用やWINDOWS用もある。どうせアマチュアなのだから、王道のアプリではなくてもいいんじゃないか・・と割り切ったのです。WINDOWSのタブレット・・・というと値が張ってくるので、アンドロイドのタブレットを探してみると、そこそこ安価に揃えられそう。実際、私の持ち腐れとなっている旧式のタブレットはレノボで、購入当時は結構安かった。そのタブレットは8インチサイズで小さく、譜面のためには小さい(視力が良ければイケルかも)。近所の電気店では13インチのアンドロイドがなかったのですが、ネットを見るとブランドを気にしないのなら無いわけではないようです。

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 装置を調達する前に気になる点。タブレットの画面の屋外での視認性。下の写真(画面はぼかしていますので、本物はもう少し明瞭に表示されます)が、私が唯一所有している古い8インチ型モデルでPDFの楽譜を表示したところ。午後4時位。真夏の真昼間だと「明るさ」は厳しいのかな・・・。最新式のディスプレイは輝度が改善されている筈でしょうし。勝手に期待。

 タブレットの選択は楽しい選択となりました。ネットショップの中には中華製のタブレットがよりどりみどり。でもまぁ、よく判らないので私はレノボ。iPadの13インチに近いところで12.7インチ画面。レノボのラインナップの中にはLenovo Tab P12とLenovo Idea Tab Proの2種類があり、一万円以内の価格差なのでなんとなくIdea Tab Proの方にしましたが、PDFをめくるだけなので、正直なところ安い方でよかったかもしれない。この本体とサードパーティ品のカバー、ブル~ツ~ス式のページめくり足ふみ装置をポチっとして、届くのを待ちましょう。

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2019/03/28

ひさびさの4弦はやっぱりジャズベで

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地域の方々の会合に招待されて演奏しました。体育館で久々の観客100人オーバー。いつもは多くても40~50人なので。人数が変っても演奏する内容は同じ、MCなどもろもろの見せ方は変えないといけなかったりして気をつかいます。なので、今日は4弦で気楽に。体育館で音が膨らむのでアッシュのジャズベを選びました。とにかく、場慣れの経験を積ませてもらうためには大変、ありがたいことでした。

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2016/11/03

弦交換

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近日行われる、自主演奏会のために使用するベースの清掃や弦交換をしました。この子の弦はGWの頃に張ったもので、まだまだ大丈夫だったのですが、念のため。

TRB-JPには前回からF-BASSのラベラ製の弦を使っています。最初はドボンドボンしているなぁと感じたのですが、馴れてしまうと弾いていて凄く楽。軽いタッチでバタバタバタと鳴るので、あまり疲れないです。力む必要がない。一方、スラップの音が地味だったりしますが、私の場合は年甲斐を考えれば、地味な位でいいのだと思っています。

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2016/08/11

マイブーム

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現在の私の演奏活動は70年代の歌謡曲のカバーが中心になっています。フォークやニューミュージックではなくて歌謡曲。これがいいんだなぁ。完コピは求められないけれども、それっぽく弾くと、大勢の方にそれなりにそれっぽく聴いてもらえる。のっけから本物を期待されていないので、お互いが楽なのです。それは、ともかく。

私の70年代は自分は全域で子供でした。79年で中3。ギターは持っていたけれども、当時流行していた歌謡曲に併せて演奏できるような技量はなく、ギターブックや新譜ジャーナルのTAB譜で懸命(笑)。スケールとかコードトーンなんて頭にないという。
今、50歳を過ぎて、当時の大人達が普通に聴いていた曲を何気に弾いているというのは、大人に追従できたような、あるいは奏者冥利に尽きるところがあります。

今更語るまでもなく、当時の歌謡曲には印象的なベースラインをもったものが多くて、そんな曲がひとたび頭の中で思い浮かぼうものなら、少年期の郷愁を伴って、甘美なベースラインとともにヘビーローテーション。今、私が陶酔しきっている曲は、自分が小学校6年生の頃に流行っていた曲。写真にある、それなのです。しかも、その曲のBメロのみ。

個人的に、この曲に感じるところは、Aメロのフリジアンなエスニック異国情緒感(?!)と転調後のBメロのミクソリディアンなカラっとした西洋感。特にBメロの主旋律の隙間を縫っているベースラインと、ランちゃんの声が素敵。

今日は休日なので、原曲を聴きながら研究してみました。(ご覧のように、完コピではなく雰囲気モノです。DAWから発生させたスコアなので、スラーとかトリルのような変化は譜面上に表現できていません。原曲の方が音数は多いでしょうし。)このベースラインは概ねコードトーン上にあって、さほど難しくはありません。ですが、旋律の隙間をぬいながら先出しジャンケンのように先導していくラインや、未だに9thや11thをなかなかな効果的に使いきれていない私としては、学ぶべき箇所が多そう。

この曲に限らず、昔、ヒット曲で聴いて親しんだベースラインは、指先の反射神経のトレーニングに良いかも。頭では理解しているのに、指が追従しない・・という事態は練習する意欲に繋がります。

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2016/06/17

テニス肘その後

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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)となって二ヶ月余り。痛みの程は少々緩和してきましたが、まだまだ痛い。医者からは弾くな、と言われているベースですが、これまでを振り返ると、全く弾かないよりも、ベースを少々弾いた方が、翌日の痛みは少ないような気がします。ネットで調べてみると、保存療法として「手首や指のストレッチをこまめにする」らしい。なるほど。

フレット(ネック)の上下運動は厳しいけれども、一握でのスケール練習であれば「手首や指のストレッチ」に相当し、テニス肘には悪くないのでは・・と考えました。ということで、ボチボチとリハビリを兼ねてスケール練習を始めました。

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2015/08/01

譜面台拡張板

私は演奏の際には遠慮なく譜面台を立ててやっています。譜面台の面積が足りない・・なんてことがよくあります。TVの音楽番組などを見ていると、譜面台を板のようなもので広げている方がおられて、羨ましかった。

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10年程前から私も自己流で真似をして、現在では演奏に欠かせない道具となっています。これを紹介しましょう。(という程、大げさな話題ではありませんが)

私の場合はホームセンターで手に入るプラスチックダンボールを使っています。この素材を使っておられる方は多いように思います。お好みの大きさにカッターで切るだけ。私の場合は90cm×30~32cm程。大きめのクリップで譜面台の骨組みに挟めて安定させます。(タンボールの中骨が長い方に向くように切った方が強度が得られます・・念のため。)

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譜面自体はクリップで挟むか、マスキングテープのような接着力の弱いテープで貼っています。強風にさらされるようなステージで無い限りは使える小物です。90cm幅でA3二枚をカバー。見た目も、ちょっとイカシたミュージシャンになったような気持ちになれるかも。

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当初は大きくて持ち運びに困ることがありましたが、ソフトケースのポケットに挿しこんだらばとても楽ちん。もちろん板の角が人さまに当たらないように気を付けて歩いています。

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