TAMA #839 ギタースタンド
昔に振りかえれば、自宅にギタースタンドが普通に置かれるようになったのは90年代の(バブル末期)の頃と記憶しています。1、000円位で買い易かった。それ以来、私はずっとそんな感じで、部屋中に安いスタンドが増えて行きました。スタンドの溶接された場所は朽ちるため、世代交代は進んでいます。安いヤツで困ったことはないけれども。今回、プロが使っているようなクロームメッキな外観のヤツを。自分への褒美を含めて、初めて買いました。いわゆるタマの839です。
これはすごくいい。なのですが、スタンドのゴムはラッカーにかぶれそうだからと、安易に布でも被せようならツルツル滑って、扱いが難しくなる。そのまま使うなら、とてもいいのですが・・。柔らかいスポンジが適切だろうとホームセンターで、ゴム(スポンジ)を入手して、取り付けることにしました。
下の写真のようなことになります。
ラッカー塗装の楽器のため、念のために、この上から使い捨てのショップタオル等を外皮にテープで巻いて使っています。
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