CANON nFD500mmF8.0 RF
懐かしい。望遠鏡タイプ(反射式)の望遠レンズです。ですが、私は現役で使っています。最近はスマホの写真機能が優れていますよね。大概の写真は皆さん見慣れてしまった。そのためスマホではまだ写すことが苦手な、望遠レンズや深度の浅いレンズの出番が増えてます。反射式レンズはピントが外れた部分の光の点が丸くなる特性があり、味になりますよね。私はプロの写真家ではないのですが、仕事で職場の広報誌などの撮影のためカメラを触ることがあり、こんなことになっています。
この写真では三脚に取り付けていますが、軽いレンズなので手持ち撮影もできます・・・というか、私は主には手持ちで使っています。
そうそう、話題が本題から逸れてしまいます。カメラの自動露出機能にはAとかSとか、AUTOとかありますよね。私はMFオールドレンズを使うことが多いので絞り優先の”A”を選ぶことが多かったのですが、当たり前のことながら、シャッタースピードをカメラお任せにすると手振れの問題がある。
最近、私は気づいたのですよ感度AUTOってヤツです。もともとも感度AUTOで使っていたのですよ。α7S3は使える感度の幅が自慢の機種。だったら、カメラの絞りとシャッタースピードは”M”でいいんじゃないの・・ということに。
スナップならば絞りとシャッタースピードは手動で普通の写真が撮れるということに気付き、すごく気が楽になりました。最近はスナップ用にRX1R2を使うことが増えました。感度AUTOにして今ではMで使っています。昔・・フィルムカメラのカメラに自動機構の無かった時代に戻ったようで写真が楽しくなりました。(本項のテーマのRFレンズには絞りはありません)
話を戻して反射望遠鏡はこのような写真になります。面白いでしょ?
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