初期型ワゴンRの荷台にベースギターのケースは載る?
初期型のワゴンRの車体は
時代味を帯びていて、とても小さくてかわいい
そんな荷台にベースギターのケースを
収納することができるのだろうか・・・と心配する人なんて
いま滅多に居ないだろうと思うけど、確認してみよう
ワゴンRはとても可愛らしいのです。この車体だけポツンと見ればそこそこ普通の大きさに感じるのですが、最近の軽自動車と並ぶと一回り小さい。我が家に納車してから約2ケ月、ダンボールやゴミ袋の運搬にそれなりの威力を発揮してくれていますが、11月、12月は文化の秋ということで楽器機材を運搬することも多かったのです。ベースギターのケースって長い訳なのですが、不便はありませんでした。何気なく載せていたのですが、軽自動車を選ぶ上で、ベースギターが乘る乘らないは重要かもしれない。ベースギターを運搬する機会があって初期型ワゴンRを検討している方はご参考に・・・。
サドウスキーの3角形状セミハードケース。私はサドウスキー本体は所有していませんが、このケースは好きで2個所有しております。ベースの移動の際に、中身を変えながら結構な頻度で使っています。ご覧の通り乗っています。写真は助手席シートのスライドを後退させた状態です。奥行的にはギリギリですね。もちろん助手席を前進させれば余裕は出来ます。ソフトケースであれば普通のサイズであれば問題ありません。
では、ハードケースはどうか・・ということで、基準としてFENDERのケースが良かったのですが、倉庫の奥まったところにあり、手間にあったYAMAHAのケースを。
汚いですが・・・。これはTRBJP2用のものです(FENDERのJB/PB用のケースも似たような大きさ・・、むしろ、FENDERの方がもう少し小さいかなと思います)。サドウスキーの状況のシートを後退させた状況では収納不可、シートを最大に前進させれば、この位の余裕があります。助手席に人は乗れますが、窮屈かもしれません。平置きで積み上げたらかなりの本数は収納できそうですね。
先日、演奏会では、会場に駐車場があったため、車で楽器を運んだのです。サドウスキーの3角ケース2個とマークベースの12インチコンボ1台。エフェクターボードや楽譜、譜面やバック、ドラムスローンなど多めの荷物を無事に運搬できました。バンド全部の機材を運ぶほどの余裕はありませんし、もちろんコントラバスを載せるのは苦しいでしょうが、エレキベースで自分だけの道具ならそこそこ運べます。ワゴンRのリアシートを倒した時の荷台の広さは、私にとっては丁度良い感じです。
さて、今年の記事はこれで最後になります。本年はご覧になっていただいてありがとうごさいました。このブログは来年もボチボチと続けられたらと考えていますので、ぜひお付き合いください。みなさま、素晴らしい新年をお迎えください。
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