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2024/04/03

FENDER Steve Bailey signature 6 その7 ~ノイズ対策とバッファ装着~

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 私と、このFENDER Steve Bailey signature 6とは5年程の付き合いになります。製品的には2009年なので15年前のモノです。この子はね、お茶の水の某老舗楽器店で買って、自宅まで配送してもらうようにお願いしたの。予定日に届かない。こちらも忘れていて1ケ月位して届いた。「忘れていました」と一言の手紙と、アーニーボールの黒ストラップが入っておりました。届いて弾いてみると、店頭で試奏した時には気づかなかったノイズが気になってしかたがないという。まぁ、ケチの付いた個体だったのですね。あれこれ触っている内に、あれこれ壊して、自分なりにあれこれ治したことは以前に書き込みました。
 ・・・で、概ね気に入っていたのですが、「使う日、場面によって、PUのマグネットに触るとノイズが出ることがある」ことが気になり。もう一度ノイズ対策を行うことにしました。これまではピックアップ裏のマグネットに銅ホイルを貼ってアースしていたのですが、その接触に問題がありそう。で、ここを電導塗料にし、改めてしっかりとラグに経由しアースしました。(肝心な写真を取り忘れです)

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 続いて、プリアンプ(HUMPBACK ENGINEERING 1×2)の前にバルトリーニAGBD/918-2を入れました。ノイズ対策というよりも、もともとこのPUの素の出力が低くて、プリ(HUMPBACK)のGAINツマミを高めに設定して使っていました。もう少し、シャキっとさせたかったため、プリアンプの前にバッファーを入れてみたらどうか・・と考えて行った実験です。目論見通りにはなりました。
 AGBD/918-2は2チャンネルあり、Steve Bailey signature 6のボリュームは一般的なJB配線で、それぞれのPUからボリュームに繋がる前にAGBD/918-2を入れます。JBのボリュームポットは普通250kΩ位でしょうから、メーカー推奨25kΩへ交換。ノイズを気にしないなら250kΩのままでもいいようです。上の写真の右側の2つある青色のトリマポットがAGBD/918-2のコントロールです。
 AGBD/918-2はもともとボリューム差のあるピックアップの音量を整えるような場合に有意義な装置のようですが、私の場合はボリュームポット前のローインピ化を目的として使いましたので、GAINツマミはちょい上げた位置(0でも良い)で前後とも揃えています。HUMPBACKのGAINツマミは0。出音はPUの個性そのままに、入手時のようなカリッカリに戻りました。

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 PUの底のスポンジは、長年、ホームセンターで入手できる黒色のウレタンフォーム(?!)を使っていました。今回は「すき間ふさぎテープ」を応用してみました。(これはイイカモ)

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 カリッカリの中高音とボリュームのある低音感。とてもイイのです。FENDER Steve Bailey6はカスタムショップではなく、高級な扱いではなかったと思うのですよ。私のFENDERへの関心はビンテージタイプのモデルに寄ってしまう傾向があるのですが、これを使ってみるとアメスタ的なモダンなモデルも悪くない・・・というか、イイんじゃないかと反省していまうのです。
 フレットレスの音としては、私個人の趣味としては、とにかく音像が明瞭ですばらしい。エポキシ塗ってないのに、エポキシ処理済のような音がします。指板に使われている材について、カタログにはエボニーとありますが、天然素材ではなく人工的な素材なのではないでしょうか。これは、私にはアリで、この指板の硬くて乾いた音が弾きやすくて気に入っています。スラップの音もたまらないです。

 私のFENDER Steve Bailey6の近況報告は以上です。

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