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2012/01/12

オーディオアンプ選び

オーディオは一度ハマると底なし沼。私としては、できるだけ底なしのポイントを避けながら音楽を楽しみたいのであります。なのでオーディオアンプを選ぶにあたって、ブランドはマニアックなものより普通の(大衆的な)ものがいいと考えました。

7~80年年代頃、オーディオブームの時代にあったおなじみのメーカ・・・、例えばトリオ、パイオニア、ソニー、ヤマハ、オンキョー、デンオン、テクニクス、サンスイ、アカイ、オーレックス、ビクター・・・などが頭に浮かびます。調べてみると、健在のもの、あるけど廉価機に絞っている、廉価と超ハイグレードの両極端な展開、もう存在しない・・。さまざまで微妙な気分になります。各ブランドのラインナップを鑑みると、私の候補に挙げられるのはあまり多くはないようです。さびしいことですが、ホームシアター的な方向に移って久しいなかで、2チャンネルのステレオが、まだ存在することに感動しました。

また、私が暮らす町にはオーディオショップのようなお店が無く、聴き比べて選ぼうというつもりはありません。ブランド、予算、見た目、ネットでの評判などの情報を基に、最終的には気分で決めることになります。

前項で長期愛用していたA-819RXは、もともとYAMAHAのA-1000が秋葉原の店員の唆しで化けたものと紹介しました。初心に戻って、YAMAHAがいいのでは・・と最初に考えました。グレード的には”(浮気ないようにそこそこ良いもので)長く使いたい”ということでA-S2000というモデルを候補に。発表から時間が経っているようで、値ごろ感もあるようです。ただ・・このデザインは素敵なのですが、私の時代よりも昔のヤマハの味わい(CAシリーズ?)を感じ、我がヤング時代に対しての懐古趣味というよりも、幼少期に観たリアルな憧憬で、これから長年の普段履きで・・と考えると少々重荷になりそうです。

続いて、ラインナップが充実しているブランドのDENON。近年ではデノンと読むそうで(ということを今回初めて知りました)、DENONがデンオンではないとのことで選択肢から外しました。IBANEZはイバニーズの頃のモデルは興味がありますが、アイバニーズ以降は私の関心の対象ではありません・・それに近いかも。デノンはネットでも評判が良いようですが・・。残念。

そしてONKYO。オンキョーは現在でもオンキョーのようでセーフ。候補はA-9000Rというモデル。最愛のA-819RXは良縁でしたし、A-9000Rの佇まいにも良い予感がします。予算ギリギリ。これかな・・・・という気分が盛り上がります。ネットショップで”ぽちっ”としそうになりながら、再度仕様を確認すると・・D/Aコンバーターとは?今やアンプに内臓される機能なのかぁ・・・!!、と軽いショックを受ける。この種の機能は、素人ながら風化が速そうな予感がします。長く使える程の十分な性能を備えているのでしょうが、できれば、この先30年は使いたい私としてはデジタルな機能は不安要素です。

ONKYOに気持ちが入ってしまった状態でしたので、A-9000Rについては数日悩みました(楽しい悩みですが)。ある時、メーカーサイトのA-9000Rに並んでいる、セパレート型アンプに目が移ります。プリにはDACが内臓されているけれども、パワーアンプは当然ながらも純然たるパワーアンプじゃないか・・と。この場合、パワーアンプだけでも、長く使えそうなイメージがあります。あくまでも”気分的に”・・ですが。

しかし、プリとパワーのセットで完全に予算オーバー。セパレートアンプとしては高くはない価格設定とは思うものの、絶対的には安くはない。しかも、鳴らそうというスピーカーは昔リサイクル屋で入手したモニター500(セットで1万円)。更に昨今の節電ムードに対してその選択はどうか・・と。時代的に省エネちっくな小さなデジタルアンプとかの方が懸命ではないか・・と思ったりもし、自分では決心できなくて、家族会議に諮ることに。

で、紆余曲折の後、年末に注文して、本日無事に届いたのがこれであります。

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かなりの予算オーバーですが、オーバー分は”この後、新規に楽器買うのを何度か控えたらいいんじゃないの・・”というところ。節電については、十分な管理をすること。安いスピーカーでも、好きなものならそれでよい。などなど、そのような内容を家族会議の中で頂戴しました。予算オーバーについては、出してあげようか・・という家内の言葉に感謝しながら、実はひそかに舶来ベースを新調しようと企て、へそくりしていた分を転用すれば良いじゃんかということで・・・手打ちです。

新品のオーディオ機材を買ったのって、何年振りでしょう・・。新しい未開封ダンボール箱は嬉しいものです。次回は鳴らしてみましょう。・・といっても、最近のオーディオのことは明るくないので、適切な評価はできないとは思いますが。

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