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2012/01/27

ONKYO P-3000R / M-5000R

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私の買い物としては、久しぶりの新品オーディオ機器ということで、嬉しいような恥ずかしい(?!)ような気持ちで開封しました。私がオーディオにはまっていた学生時代には、まさか自分がセパレートアンプを手にすることがあろうことなど思いもしませんでしたし、現在の私はあまりオーディオ機器には関心がなく、ある意味”鳴ればいい”というスタンスです。この製品がセパレートアンプにしては求め易い金額であったこと、先代のアンプが30年近く安定して続投してくれたお陰で、オーディオ機器については散財することなく至ること。このような経緯があり、比較的楽な気持ちで手にすることができたのでしょう。また、私がこのアンプで鳴らすスピーカーは、古いヤマハのNS-500Mです。これ以外にはありません。

今回の機械が、先代のA-819RXのように、とにかく長く使えるようにと祈るばかりです。せめて20年。私の年齢からして、最後のオーディオアンプとなるのか・・・・いやいや、なって欲しいと思います。大切に使おう・・と。

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P3000Rを開封したところ。普通の電源ケーブルと、リモコンが入っています。45歳を過ぎて、家電の取扱説明書はとにかく良く読むようになりました。悲しいかな、最近の機械は読まないと、よくわからんのです。

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アルミ(なのかしら?)の質感が大変よく、(私にとっての)満足感は高いです。良いものを買ったな・・という気分に浸れます。

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私が暮らしている町は田舎なもので、近所にオーディオショップなど無く、電気屋(近所の量販店には展示してないでしょうし)すら滅多に入りませんから、このアンプの現物と対面したのは、今回が初めてです。デザインは写真の上では気に入っていたので期待通り。しかし、質感についてはあまり・・・というか、全く期待していなかったので、大変、嬉しい気持ちになりました。大変良い感じです。ずっしりした手ごたえのボリュームつまみ等、全体的に満足度は高いです。

よく勉強せずに購入したために、1つ誤解がありました。プリ-パワー間の接続は当然バランスでも可能であろうと考えていたのですが、実際にはRCAのみ(+モノラルのみバランス)でした。カタログを良く読めということです。RCAでも問題ないのでしょう。短めのケーブルを自作しよう・・。ケーブル一本にも底なし沼のきっかけがあるような気がしますので、のめりこみたくない私としては足場に注意を払い、適当に作業を済ませたいところです。楽器用に買いだめしていたベルデン(8412?)と道具箱にあった安物のRCAプラグで、ケーブルを作りました。

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写真のラックは今回の機材導入に合わせてDIYで作ったものですが、これは問題アリです。パイン集成材の天板は耐25Kgとの標榜で、これらの機材を置いても静的には大丈夫で、偽りはないのですが、構造上ねじれに弱く、グラグラと動かしていたら、1枚パキっと割ってしまいました。天板に使う材は合板など強度のあるものの方が安全です。柱の方は当然ながら問題ありませんが、いずれにしても、この機材構成において、このラックは全くお勧めできません。

さて、肝心の音の方はピュアー(?!)な感じです。長年使っていたA-819RXと比べると、比べるのも無理があるのでしょうが・・・かなり上品な音質のようです。ヤマハのNS-500Mは結構大音量で鳴らさないと、バランスの良い音に聴こえない・・と経験上感じています。このような使い方でA-819RXの場合は時として(音源によっては)中域がひずんだような騒がしさを感じることがありましたが、P3000R+M5000Rではそのようなことはなく、透明かつパンチ感タップリに鳴らしてくれます。また、普通の音量でも十分にバランス良く鳴るのも驚きでした・・。細かいことを言えば・・低域が締りすぎていて、もう少しダラっとした方が好み。時間が経つと、好みの方向へ移行するのではないかと期待しています。

CDとの接続には、生まれて初めて同軸デジタルとやらで使ってみました。通常のRCAも繋げ、機器比べをしてみました。TEACのCDプレイヤはもともと優秀な機材なのか・・・RCAもデジタルもあまり変わりません。RCAの方がパンチがあり、P-3000RのDACの方は音像が広がり、ふわ~とした空気感が増えるようです。

いずれにしても、これまで私が聴いていた音なんだったのか・・と思ってしまう程、最近のオーディオ機材は、すごいことになっていた・・・と。とにかく、びっくり仰天です。

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