2018/05/06

Elrick Platinum Series Classic Hybrid 6 (その後 VOL.3.8)

前回紹介したELRICK用の自作フィンガーランプ。悪趣味で、仕上がりも汚らしいという点をなんとか改善できないか・・・と考えました。丁度、GWは天気に恵まれ、乾燥していたこともあり、クリア塗装で仕上げ直すことにしました。

フィンガーランプに使った材は、桐でした。加工しやすい半面、面出しが難しく、ウォルナットの化粧板を貼ってみたのですが、(土台に影響され)表面がウネウネだったので、改めて表面を整え、上からもう一枚貼りました。

塗装には、ニッペ「木部用下塗りスプレー」を吹き、ヤスリ掛け。後にニッペ「カラースプレープレミアム(水性)」のクリアを吹いたのですが、乾きが遅く、ペンキを塗ると必ず触ってしまいたくなる私の悪癖も手伝って、一旦乾いた後にヤスリでほぼ剥ぎ取り、ラッカーのクリアで吹き直しました。ラッカーのクリアは、ホームセンターのカー用品コーナーにあった「ホルツ カーペイントのクリア」を用いました。カー用品ということで、根拠なく、丈夫な塗面を期待したのですが、普通のラッカースプレーで良かったかもしれません。

薄く吹いた後、天日干し、2時間位置いてまた吹いての繰り返し、数日おいて水研ぎし、また繰り返し吹いて、でGWの全期間を楽しみました。

最終的にコンパウンドで磨いて出来きました。

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これ単体で見る限りでは、妙な達成感はあります。ベースに取り付けてみると。

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う~ん、なんだかな・・。やはり悪趣味な雰囲気が漂います。以前に紹介したように、我が家ではこのELRICKは「カマドウマ」と呼ばれています。フィンガーランプによって、カマドウマ感が増強されている気がします。PGのデザインが良くないのかもしれません。

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PGはいずれ作り直したいところ。その際には塩ビ板にウォルナットを貼ってみようかと思います。次の連休はいつでしょう・・・。

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2018/04/26

Elrick Platinum Series Classic Hybrid 6 (その後 VOL.3.5)

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前記事のPGは概ね完成し、自分で作っておいてどうかと思うところ、予想通り、やっぱりピンとこないため、フィンガーランプ・・・っていうのですかね、一時流行ったあれを自作してみることにしました。

材は手持ちの木材を使いました。桐集成材。この材は加工が容易ですが、軽すぎ、モロくてランプには向かないかもしれない・・・というのは、写真のところまで切りだして気付きました。
とは言え、別の材で作り直す気分でもなくて、とりあえず完成したのが次の写真です。

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強度UPを狙って、桐の表面をアロンアルファでコーティングし、ウォルナットの天然化粧板を貼りました。ワトコで仕上げています。結論から言うと、かなり悪趣味な見た目になりました。

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デザインを棚に上げれば、使い勝手は向上したようです。フィンガーランプは突き指しそうであまり好きではない部品だったのですが、メリットもあるようです。指が深く入らないため、オルタネート弾きからスラップに移る際のスピードが増したような気がします。
2弦下で切れているPGのデザインは、YAMAHA TRB(とBB-NE)に影響を受けたものです。私の目的は、スラップでプルすることの多い1~3弦の指の当たり方(底突き感)にそれぞれ変化を付け、ミスショットを減らそうという狙いです。効果はあります。

PGとフィンガーランプは両面テープでボディに貼っています。両面テープは住友3M製のスコッチ「はがせる両面テープ 超透明・厚手」を使用しました。はがせる両面テープは便利ですね。早速はがしてみようと思います。

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2018/04/22

Elrick Platinum Series Classic Hybrid 6 (その後 VOL.3)

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このベースは、弦とボディの間が、それほど離れている訳ではないのですが、ピックガードを作ってみようと考えました。セルロイドの1p板のハギレを流用。ネックとPUの位置をなんとか合わせたところ。外周のデザインはどのようにするか、この後で考えます。なんか、かっこ悪そう。作っても使わないかもしれません。

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2018/04/19

Elrick Platinum Series Classic Hybrid 6 (その後 VOL.2)

まったりとした音であれ、概ねに悪い音ではないと納得できるElrick BASSです。多分、これでいいのでしょう。しかし、もっとスッキリした音にならないか。生音で聴こえる音が出力できていない。私が他に所有しているELRICKはもっとスッキリしている。PUや木部の構成は違うけれども、それにしては違いすぎるのです。一枚ベールを被った音なのではないか、と疑っているところで以前の記事は終わりました。ELRICKは(私にとって)高価なベースだし、内蔵はいじりたくないのですが、バランサー+マスターVの配線について手を加えたい。スッキリ音の方のELRICKは同じNTMBですが、JB配線となっている点に着目しました。

このベースのプリはNTMBです。詳しくはないのですが、トーン用ユニットを別体とする少々古いNTMBなのかもしれません。いずれにしてもバルトリーニのサイトで配線図を確認しました。

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配線図を眺めていると、(私は電気の専門家ではないのですが)頭を捻る箇所があります。プリアンプの後にマスターボリュームで、標準的な回路図では指定のポット抵抗は25KΩ。プリアンプのON/OFFを行う回路図では250KΩ(プリOFF時のパッシブを考慮するなら25Kでは不都合なのは理解できる)。プリ後のボリュームは使い勝手は良いのでしょうが、音色のすっきり感という意味ではいらないような気がします。
JB配線の配線では、当然、ボリュームはプリ前にあるため、プリのOUTはジャックに直結されます。これでしょう。

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このElricのポットを確認すると、バランサーボリュームはMN型500KΩ(配線時実測200KΩちょっと)。マスターは250kΩ。配線はバルトリーニの推奨回路に概ね沿ったもの。マスターボリュームは推奨通りプリ後にあります。バランサーポットの500KΩのチョイスには愛が感じられるように思います。

能書きはさておいて、とにかくJB配線にしてプリアンプから出力ジャックまでスルーとすることにしました。(多分、音的に一番すっきりするのは2PUをパラで1ポットで受ける手法でしょうが。これはまたの機会)
ところで、使用するポットについては、Elrickには若干の問題があります。上の写真で、お判りになる方には判るように、ツマミはミリのスプリットシャフト。ボディ側の穴はインチです。ネットで調べてみると、インチの筐体でミリのシャフトを持ったポットは存在するようですが、地方に暮らす私には、そんなもの普通に手に入らない・・という点です。よく見れば、バランサーに使われているポットはミリのミニポットで、インチ穴にミニポットを取り付けるためのカラー(?!)を使用しています。

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日本製の普通のミリ規格のポットを使い、sonicの"POT Adaptor Ring"で対応しました。ポットは500KΩを選択。シングルのJBでは250kΩが好きなのですが、このElricはハムバッキングPUなのでギブソン的に500KΩ。このベース、そもそもが、メイプルトップ、マホバックでレスポールみたいだし。私の以前の改造によってタップしてしまっているPUは、シリーズ配線に戻しました。ミニポットが入っていたキャビに普通(?!)の大きさのポットが入るかどうか・・・なのですが、なんとか、ギリギリ入りました。

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無事完成。結果は革命的に変化し、スッキリしました。耳の限りでは、中高域側が大幅に伸びて、抜け感がまるで変わりました。これまでとは別モノといっていいです。3ケ月掛けた試行錯誤はやっと終わり。個人的な趣向から長期間悩まされた音質の原因はELRICKにはなく、NTMBのバランサー+マスターボリューム構成時の推奨配線にあった・・という訳です。(くれぐれも、JB配線の方が良い・・と書いている訳ではありません。念のため。)

このベースには良い勉強をさせてもらっています。

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2018/04/05

コザのお土産

先日、沖縄へ旅行し、その際にコザに立ち寄りました。

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中央パークアベニューというアーケードにパッチ屋さん(看板の電話番号の箇所は潰しました。公式サイトがるようですので、そちらをご覧ください。)がありました。老舗とのこと。バッチが沢山あって、展示されているものは買えるそうなのですが、極プライベートなもののようなパッチまであり、買ってよいものなのかどうかと悩みつつも目移りして買いませんでした。

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同じ通りにあった、照屋楽器店を覗きました。ここで、いかした柄のストラップを見つけて、この街のお土産として購入しました。大手楽器店では見ないようなブランド(HENRY HELLER)だったのですが、帰宅してからネットでみると珍しくはないみたい。こんな柄のストラップをいつどこで使うのだろう・・・というのは後で考えます。

資料館「ヒストリート」を見学したりして小一時間を過ごし、街を後にしました。

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2018/03/29

庭の桜

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日ごろの丹精はあまりしていないけれども、庭の桜が今年も咲いてくれた。小さかった木は、植えてから10年が経過して少し立派になり、近隣の方々は、この桜の眺めでガーデンパーティを行うようになった。歳のせいか、そういうのがとても嬉しい。満開の今日はたまたま仕事が休みなので、真昼間から桜を見ながら一杯ひっかけました。

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2018/03/24

Elrick Platinum Series Classic Hybrid 6 (その後 VOL.1)

私の手元に来て2ケ月が経過し、我が家ではボディトップ(バール・メイプル)の色合いから「カマドウマ」と呼ばれているELRICKです。軽いタッチ感(?!)で表現力の豊かなベースなのですが、私が他に所有しているウェンジネックでボルトオンの7弦ELRICKに比べて、音が太く甘く、もうすこしパリっとしたい。太いけど重みのない音、スポンジを被ったような音・・といったらいいかもしれません。なんとも納得できないのです。

今回はペグを重くしてみることにしました。重量級のヒップショットがあれば、そんなものはない訳で、穴位置コンパチのゴトーのペグを捜しました。ただ、現在のゴトーのペグは、私の世代として馴染みのある「つまみ」のカタチではなく、TRB-JP2などについているペグのカタチにモデルチェンジしている模様。

なにか良い方法はないか・・と、とある楽器部品店でウロウロしていると、写真のペグが目に入りました。

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WARWICKのペグです。ゴトー製なのか不明ですが、懐かしいゴトーのペグと同じカタチではあるようです。重量は測ってはいませんが、ヒップショットより重いように感じます。

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上の写真は交換中です。1弦と2弦は交換前のヒップショット。ヒップショットに比べてスリムな外観です。弦を巻き付けるポストの径が小さいようです。今更の情報ですが、交換の際に加工は不要です。

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個人的には、なかなか似合っているように思います。出音は、ローミッドが若干太ったように感じますが、ビックリするような変化ではありませんでした。

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次に手を加えるとすると、ここでしょうか。マスターボリューム+バランサーのレイアウトをJB配線に変更する。もしくは、私の場合はボリュームはどうせ常時フルテンですので、2PUパラでの1ボリュームにする、それぞれポッドの抵抗を500Kや250Kで試してみる・・・などなど、ポット抵抗上のスッキリ感(?!)を狙ってみようと思います。が、それはいずれ。

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2018/03/22

JPN TAXI

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今年の1月、数か月振りに上京した際に、私は初めてこの車種を見かけて乗ってみたくなってしまったのですが、タクシーが必要な時に限ってなかなかこの車種に当たらない。今月、台数が増えたのかやっと乗れました。床がフラットなので便利そうでした。

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2018/02/28

WARWICK SS1 テールピース底上げ

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ウッディなサウンドで気に入っているワーウィックSS1のテールピースを底上げし、サスティンの向上を図ってみることにしました。私の場合、ギブソン系のギター(レスポールや335)では、テールピースを上げるだけ上げて、ユルユルで弾いていることを考えれば、ワーウィックのテールピースも上げない手はないだろうと考えました。

底上げに、いつものアクリル板2mmを使用しました。アクリル板を”ヘ”の字に切りだすのは結構面倒でした。

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無事に納まりました。この後、ネジ穴を空けてセット。

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上の写真が施工前、下の写真が施工後です。カメラのアングルが異なるため(弦の化粧糸も汚らしい)、判りづらいですが、目的通り、弦が駒に当たる角度がわずかに緩くなりました。

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効果は大きく、出音は想像通りです。繊細な弾き心地になりました。ただ、ワーウィックの男気的(?!)なキャラからは少々離れてしまった感があり、しばらくの間、取ったり付けたりを繰り返して確かめていきたいと思います。ピックで弾くような場合は、いらないかもしれませんね。この作業は、私らしく時間の無駄だったかもしれません。

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2018/02/25

秋葉原から御茶ノ水へ久しぶりに歩いた

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上京の用事を無事に済ませ、帰宅までの時間、秋葉原に寄りました。イケベ、千石電商などに寄り、久しぶりに御茶ノ水まで歩いてみようと考えました。若い頃は、電車賃がもったいなくて歩いたなぁ・・・。問題は淡路坂。この坂はキツかったんだよなぁ、という記憶があります。

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あれれ、久しぶりに来てみると、そうでもない。この程度の坂なら、私が暮らしている町(山里)には普通にある。身体が馴れたためなのか、この坂が開発等で緩やかになっているのか、どうなのでしょう。いずれにしても、御茶ノ水-秋葉原の行程は次回からは徒歩に決定。

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